ごあいさつ



宮下 守(みやした・まもる)
医学博士
日本小児科学会認定医・専門医
日本医師会認定産業医

【小児科医として】
小児医療の原点は、病気の説明をした小児科医と、その説明を受けたお母様とが
一体感をもって、病気に対処していくことにあります。
小児は特別な検査をしなくても、お母様の話をよく聞き、よく診ることで診断できます。
病気の説明にあたっては、ご家族の気持ちを十分理解しなくてはなりません。
お母様が初めて気付いた小さな心配と言えども、
しっかり説明することによって小児科医療は成り立ちます。
自ら必死で獲得した知識を、お母様方に惜しまず提供するから
こどもの病気のプロフェッショナルとして信頼頂けるのだと思います。


【経  歴】
1945年 長野県須坂市に生まれる
1969年 早稲田大学法学部卒業
1975年 昭和大学医学部卒業
1977年 東邦大学免疫学教室研修
1979年 昭和大学小児科学大学院修了(医学博士)
1982年 国立小児病院 腎・消化器科研修
1984年 昭和大学皮膚科研修
1985年 東京労災病院に小児科を開設、小児科部長
1990年 昭和大学医学部小児科講師
1997年 宮下クリニック開業
1998年 東邦大学医学部講師

【宮下クリニック】
昭和大学医学部学生研修医院
東邦大学医学部学生研修医院
東京都感染症モニタリング医院

〒143−0014
大田区大森中3−35−9

電話 03-5764-1003

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